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日々の出来事

2017.6.27 - 救急医療セミナー(7月13日(木)開催)

勤医協中央病院の救急医療セミナーで「POC超音波検査の魅力とは?」と題して亀田先生の講演があります。
亀田先生は、北大卒で札幌の救急でも活躍されていた先生です。昔からエコーと山が大好きな先生でした。
ハンズオン形式なので、面白い研究会になることでしょう。

救急医療セミナー

2017.6.20 - 歓迎会

先日、研修医と長期選択の学生さんの歓迎会を行いました。
今年は救急を回ってくる研修医の数は少なめなのですが、6月は3人も来ています。
長期選択の学生さんも沢山です。
大学近くのおされな店での開催でした。

歓迎会

2017.6.13 - 札幌DICセミナー(6月27日(火)開催)

今月末の研究会です。田上先生と新谷先生に直接お願いして来ていただくことになった研究会です。
講演内容も、私の興味でお願いしました。

タイトルを見ると、少し難しそうな内容に思えるかもしれませんが、お二人とも非常に分かりやすく講演をして頂ける先生です。
是非、ご参加ください。

札幌DICセミナー

2017.5.9 - 札幌救急カンファレンス

先日、札幌救急カンファレンスが開催されました。
いつもは症例検討だけの会なのですが、今回は岸和田徳洲会の薬師寺先生に来ていただき、めまい診療の極みを講演して頂きました。

札幌救急カンファレンス

この会の告知を私のFBでこんな感じでおこなったところ、ゾンビメイクで来てくれるとコメントがありました!!
で、当日、まさかまさかの、ゾンビメイクで登場して頂き、講演と、その後の症例検討にもゾンビのまま参加してくれました。

流石に、二次会は普通の姿に戻っていました。

札幌救急カンファレンス札幌救急カンファレンス札幌救急カンファレンス

2017.5.2 - 歓迎会

先日、救急科の歓迎会がありました。今年は多くの人たちが移動してきてくれたため、救急科はにぎわっています。
この救急科の歓迎会の翌日は先進急性期医療センターの歓迎会もあり、2日間で多量のアルコール摂取となりました。。。。

歓迎会歓迎会

2017.4.18 - 海外への患者搬送

札幌も御多分に漏れず、海外からの観光客が増加しています。その中で、稀ではありますが、重症化し3次救急の当センターで入院加療となる患者もいます。
先日も、観光で札幌を訪れていた方が敗血症となり重症化して、当センターで入院加療となりました。同伴のご家族は、日本語はもちろん話せませんし、英語が何とかという感じです。治療も難渋しましたが、何より大変だったのは、海外の保険会社から毎日かかってくるTELの対応です。状態は如何だ、費用はどれぐらいなのか?と、確認の嵐です。もちろん、英語。まあ、日本人であれば健康保険の適応があるので大丈夫ですが、海外からの旅行者となると、基本的に自費です。当センターのICUに入って、濃厚な治療を受けるとなると、毎日、何十万円の単位で医療費が飛んでいくわけです。
そんな、こんなで、ある程度落ち着いて帰国の目途が立ちました。でも、その際もバタバタです。意識障害が遷延していたため、気管切開下に人工呼吸器管理中です。そろそろ、帰れそうという判断でしたが、まだ、具体的な話は何もしていない状況で、ある日の朝、突然、「迎えの飛行機を向けたので空港まで連れてきてほしい。」と連絡が入りました。しかも、指定の時間まで、3時間程度しかありません。さらには、先方は、迎えの飛行機が向かった空港が、千歳空港なのか否かもわからないと言う有様です。何を考えているのか、全く理化できませんでした。。。。
でも、仕方ありません。千歳空港以外なら、完全に対応不能です。千歳空港であろうと仮定して、準備を始めました。北大から千歳空港まで1時間弱はかかります。車の手配や人工呼吸器、酸素、急変時の薬剤、空港内への車両の進入の調整など整えて出発です。写真の通り、何とか、引き渡して一安心という結末でした。

みなさま、海外旅行先での急病/怪我にはくれぐれも注意してください。

海外への患者搬送海外への患者搬送海外への患者搬送海外への患者搬送海外への患者搬送

2017.4.4 - 札幌救急カンファレンス(4月25日(火)開催)

恒例の札幌救急カンファレンスを4月25日(火)の19:00〜開催します。
今回は、いつもと趣向を変えて、薬師寺先生@岸和田徳洲会に講演をお願いして、その後にいつもの症例検討です。

薬師寺先生は救急領域では有名なブロガーだったりする面白い先生です。お楽しみに。
なお、この会は正装禁止ですのでご注意ください。

札幌救急カンファレンス

2017.3.29 - 送別会

先進急性期医療センターの送別会が開催されました。
今年は送り出される人たちは少ない感じでしたが、長年勤務された師長さんが退官されますので、盛大な送別会となりました。
少し寂しい感じもしますが、皆さま、新しい環境で頑張ってください。

送別会

2017.3.14 - 秘書さんの誕生日

大学病院の各診療科の医局には秘書さんと呼ばれる事務仕事+αをこなしてくれる方がいます。
彼女らがいないと我々の仕事はとても回りません。それほど大学は雑務が多いのです。。。。
で、その秘書さんの誕生日会が開催されました。何回目なのかは秘密だそうです。

そんな彼女も3月いっぱいで退職です。寂しくなります。

秘書さんの誕生日

2017.3.2 - 第44回日本集中治療医学会学術集会 開催間近

来週3/8(水)〜3/11(土)、当教室の丸藤が会長を務める第44回日本集中治療医学会学術集会が札幌で開催されます。
ここ数日の札幌は気温が高く、主要な車道の雪は解けましたが、まだまだ寒い日もあり雪も多く残っています。
皆さま、寒さ対策を十分にして学会においでください。

第44回日本集中治療医学会学術集会

2017.2.21 - キャリアデザインセミナー(2月26日(日)開催)

こんな感じの会が増えましたね。
今週末、医学生/若手医師を対象とした会が開催されます。
当科の吉田先生が「キャリア紹介」をしてきます。

キャリアデザインセミナー

2017.2.13 - 日曜の朝から

自宅でとっている朝日小学生新聞の増刊号の1面トップに、我々の領域では誰もが知っている松本先生の顔写真がでかでかと掲載されているではありませんか!!
びっくりでした。
中のインタビューも興味深く読ませていただきました。

朝日小学生新聞増刊号1面

2017.1.17 - 救急医学講座 新年会

先日、北大救急の新年会が開催されました。
例年、和風のお店が多い気がするのですが、今年は洋風でした。
懐かしい顔にも会えました。

救急医学講座 新年会

2017.1.2 - 新年あけましておめでとうございます

新年、最初の北海道新聞のトップ記事、読まれた方も多いと思いますが、来年度から医療用ジェット機が道内で運行されます。
北海道は面積としては四国と九州を合わせたぐらいになります。当然、高次医療機関への救急車での搬送が2時間、3時間はザラです。ヘリですら、1時間の搬送距離は珍しくありません。そこで飛び道具が必要になってくるのですが、これまではドクターヘリと防災ヘリを駆使してきました。これに医療用ジェット機が加わるわけです。
迅速性ではドクターヘリ>防災ヘリ>医療用ジェットなのは明白です。しかし、移動スピードと安定性はジェット>ヘリです。でも、その維持にかかる費用も大きなものです。
現場と患者にとって、良いシステムになることを祈るばかりです。

北海道新聞の記事

2016.12.14 - はじめてのがつかい

平成28年11月17日~19日に開催された第44回日本救急医学会総会・学術集会に参加しました。今回は来年度救急入局予定の研修医、板垣先生が初の学会発表とのことで、彼を中心に活動報告をいたします。

日本救急医学会総会・学術集会

主役の板垣先生 in 新千歳空港

日本救急医学会総会・学術集会

日本医科大学の主催でした

板垣先生は、救急研修中に経験した、外傷性腹腔動脈解離・上腸間膜動脈解離の症例報告を発表してくれました。発表3日前に救急医局で行った予演会で、多少(?)内容の変更に迫られ、そこから数日間でポスター作成・発表までこぎ着けたようです。発表には方波見医局長をはじめ万全のバックアップ体制(ちょうど同時間帯の発表だった定本先生、ごめん)で臨みましたが、思いの外、堂々としており落ち着いて発表していました。結局、フロアからの質問にも全て自力で回答し、僕らはただの聴衆として感心していました。

日本救急医学会総会・学術集会

発表直前、緊張の面持ち

日本救急医学会総会・学術集会

ベストショット!

さて、学会といえば定番の課外活動ですが、わずかな空き時間を利用して行ってきました。二人で「お上りさん」らしく高いところ、ということで634mのスカイツリーへ登ってきました。せっかく来たのだからと言って、一番高い展望回廊(地上450m)まで登りました。幸いにも暑いくらいの晴天で景色もいいのかと思っていましたが、そこは首都TOKYOらしく、しっかりガスっていました…。

日本救急医学会総会・学術集会

現実はこんなもんでした(涙)
東京ドームや新宿都庁がギリギリ確認できるかなあ

また、定本先生主催の札幌救急医による懇親会にも参加いたしました。多数のご講演でお忙しい丸藤教授、勤医協中央病院田口先生、札幌東徳洲会病院松田先生にもご参加いただきました。解禁されたばかりのボジョレー・ヌーヴォーを飲みながら、いろいろなお話を聞くことができました。ただ、あまりに楽しみすぎまして、写真は残っておりません。ごめんなさい。板垣先生も赤くなりながら、楽しんでおりました。
富永個人としては、英語のセッションに参加したり、口演の若手座長を経験したり、ハンズオンセミナーのインストラクターのお手伝いをさせていただいたりと、本学会のテーマである「挑戦」をする機会をいただき、有意義な学会活動だったのではないかと思います。

日本救急医学会総会・学術集会

応募開始30分で締め切られた人気セミナー
(左から石井先生、萩原先生、山名先生、富永)

日本救急医学会総会・学術集会

発表もしました

最後になりましたが、初発表の板垣先生、発表された先生方、北大でお留守番をしていただいた先生方、お疲れさまでした。そして学会会長の横田先生をはじめ、主催の日本医科大学関係者の方々もお疲れさまでした。

日本救急医学会総会・学術集会

学会会長の横田先生と

日本救急医学会総会・学術集会

日本医大関係の現役Dr.Carたち
何台か乗ったことがあります

富永 直樹

2016.11.29 - ISICEM2016レポート(その3)

さて、ISICEM2016参加記も最終回です。

(3月18日学会4日目)
学会最終日は午前中だけ参加して、午後からレンタカーで遠出しました。行き先はチョコレートの街ブルージュです。ブリュッセルから車で1時間の距離にあります。
ブルージュは中世の街並みがそのまま残されている旧市街地区が世界遺産に登録されており、屋根のない美術館と言われています。そして、徒歩15分で一周できる小さな旧市街に50ものショコラティエがひしめき合うチョコレートの街として有名です。チョコ好きにはたまらないですね。
その中にあって独創的なチョコで有名なChocolate Lineに行ってみました。教室のお土産に購入したのは薬瓶に入っているかのような怪しい見た目のチョコです。これを20個スーツケースに詰めて持って帰ってきたのですが、もし途中で鞄を開けられることがあったら薬の密輸だと誤解されたかもしれません。

ISICEM2016ISICEM2016

(3月19日帰国)
夕方のフライトまで更に寄り道してみました。目的地はフランスのランスです。ブルージュから車で80分の距離です。ニュースではテロの影響によりフランス国境で検問をしていると言っていたのでドキドキしながら運転していたのですが、検問も何もなくあっさりフランスに入国できました。このセキュリティならばパリ同時多発テロの実行犯がベルギーから自由に移動できたことも頷けます。
ランスにはルーブル美術館の別館、ルーブル・ランス美術館があります。ここは日本人の建築ユニットSANAAがデザインしたことで有名で、2012年にオープンした新しい美術館です。

ISICEM2016

特徴的なのは展示方法で、体育館のように広いスペースの壁の手前から奥へ年代を示すスケールが記されており、それに合わせて年代ごとに作品が並べられています。歴史が苦手な私でも時代背景を理解しやすい展示方法でした。

ISICEM2016ISICEM2016

昼食を美術館の敷地内にある一つ星レストランで頂きました。こちらもSANAAによるデザインで美術館と同様に光の取り入れ方が上手な空間でした。料理も大変素晴らしく、旅行最後の食事を美味しく頂くことができました。

ISICEM2016ISICEM2016

19日夜のフライトで帰国の途につきましたが、22日朝にブリュッセル空港で爆破テロが発生しました。15日の銃撃戦も会場に近い地区でしたし、なかなかスリリングな学会旅行となりました。無事に帰国できて良かったです。
最後まで読んで頂いた方の中には「前川なのにベルギービールの記述が少ない」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。もちろん毎日ビールを飲んでいたのですが、最近は札幌でもベルギービールのお店が複数あり、現地と同じレベルのビールを飲むことができます。以前ほど現地のビールに感激することはなくなりました。しかし、チョコレートは別格です。現地でなければ購入できないものが多くあり、チョコ好きにはやはり魅力的な土地だと思います。
ISICEMは救急集中治療領域の他の国際学会に比べて臨床的なテーマを扱うsessionが多く、日々の診療に役立つ情報を入手できる他にない学会です。機会があれば(テロ警戒レベルが下がったら)私もまた参加したいですし、若い先生にはぜひ参加してみてほしいと思います。

ISICEM2016のレポートは以上です。学会参加にあたり留守をカバーして頂いた大学の皆様、ありがとうございました。

2016.11.22 - ISICEM2016レポート(その2)

ISICEM2016参加記の2回目です。学会も2日目に入りました。

(3月16日学会2日目)
ブリュッセルは予想以上に寒くて、ユニクロのヒートテックが欲しくなりました。が、ブリュッセルにはユニクロがない…。ということで、ヒートテックを求めてファッションの街アントワープまで電車で行ってみました。
駅の時計の写真です。スイスの時計メーカーMondaineの文字盤にそっくりですね。スイス鉄道の時計はMondaineですが、ベルギー鉄道はどうなんでしょう?クレジットは見当たりませんが…。ちなみにMondaineの時計は秒針がstop2goというシステムで独特の動きをしますが、この時計は普通の秒針でした。

ISICEM2016

アントワープには学会会場前の駅から電車で50分の距離にあります。有名ブランドのお店が軒を連ねていて、おみやげ屋ばかりのブリュッセルとは雰囲気が違いました。

ISICEM2016

ユニクロでヒートテックを購入できました。きっと日本で買うより割高なのでしょうが背に腹は代えられません。

ISICEM2016

アントワープ駅にいた軍人の写真です。ご存知の通り前日の3月15日にブリュッセルのフォレ地区でパリ同時多発テロの実行犯が発見され、銃撃戦が行われました。思い返せば15日は日中から学会会場周辺でパトカーがサイレンを鳴らしながら走り回っていて、「何か事故でもあったのかな?」と思っていたのですが、夜のニュースで銃撃戦があったことを知りました。そして、翌日からは市内に銃を構えた軍人を多く見かけることになりました。

ISICEM2016

(3月17日学会3日目)
銃撃戦の影響で学会会場のセキュリティが急に厳しくなり会場入口で大渋滞が発生していました。おかげで朝1番のsessionに遅刻しました…。

ISICEM2016

昼食は会場隣の楽器博物館の屋上テラスに行ってみました。ヒートテックを着込んでいても屋上はさすがに寒かったです。やせ我慢してビールを頂きました。

ISICEM2016

夜はフォアグラのお店へ。本当はユーロスターに乗ってパリにフォアグラを食べに行こうと思っていたのですが、銃撃戦の影響でブリュッセル南駅発の電車が運休のためパリ行きのユーロスターに乗れませんでした。かわりにブリュッセル市内のお店を探しました。考えてみればブリュッセルの住民の8割はフランス系で、あちこちでフランス語を目にします。フォアグラ専門店はすぐに見つかりました。しかし、メニューがすべてフランス語でオーダーに苦労しました…。

ISICEM2016

自分でパンを焼いてフレッシュなフォアグラを塗って食べます。このシステム、最高においしいです。そして安い!

ISICEM2016ISICEM2016

美味しいフォアグラと共に学会3日目の夜も更けていきました。
続きは次回に。

2016.11.15 - ISICEM2016レポート(その1)

2016年3月15日から18日の4日間、ベルギーのブリュッセルで開催されたInternational Symposium on Intensive Care and Emergency Medicine(ISICEM)に参加しました。ISICEMはBelgian Society of Intensive Care and Emergency Medicineが毎年主催している国際学会で、今回で36回目になります。ベルギーということでchairmanはおなじみのJean-Louis Vincent先生です。
いち早くオンラインジャーナルのopen accessを進めてきた医学雑誌Critical Careの年次集会と言えばわかりやすいでしょうか。毎年ブリュッセルの同じ会場で開催されています。私は2012年以来の4年ぶりの参加でした。

(3月14日出国)
成田発の直行便でブリュッセルに向かいました。ブリュッセル空港の到着ロビーでSIMカードが購入できます。兎にも角にもインターネットがなければ旅ができません。データ通信2Gバイトで25ユーロのSIMカードを買いました。

ISICEM2016

私はホテルの狭い部屋が苦手で、安価に広い部屋に泊まることができるアパルトマンをよく選びます。今回は60m2でキッチン、テラス付きの部屋を借りました。ブリュセルの有名な広場グラン・プラスから徒歩2分の立地でした。

ISICEM2016

昼も夜も美しい景観のグラン・プラスの一角にあるGODIVA本店(第1号店)ではイチゴのチョコレートがけが食べられます。これ、大変おいしいのですが日本の店舗では食べられないようです。

ISICEM2016ISICEM2016

(3月15日学会1日目)
朝食は毎朝決まったお店に通いました。前回滞在時に偶然立ち寄った際に激旨のパン・オ・ショコラとチョコレートクリーム(各テーブルに置いてあり自由にパンに塗って食べます)に出会い、以来ブリュッセルの朝食はここと決めています。
ちなみに同じくらいおいしいパン・オ・ショコラを札幌のコロンというパン屋さんで食べることができます。ようするに私がチョコパンを好きなだけです。

ISICEM2016ISICEM2016

学会会場はグラン・プラスから徒歩6分のところにあります。ここの屋内と屋外のテントを合わせて10ヶ所の会場でscientific sessionが行われました。

ISICEM2016ISICEM2016

朝1番で聞いたsessionは「The SOSD phases of fluid therapy」。JL Vincent先生が2013年のNEJMに書いたショックの総説に登場した「Salvage、Optimization、Stabilization、De-escalation」の話ですね。個人的に普段から輸液の話に興味があるのですが、この学会、毎日のように輸液関連のsessionがありとっても楽しめます。結局、4日間を通して輸液とARDSのsessionしか聞きませんでした。sepsisやAKI、心停止蘇生後のところに顔を出す時間はありませんでした。そんなマニア受けする学会構成です。

昼食にブリュセル定番のワッフルを頂きました。油断すると甘いトッピングがてんこ盛りになってしまうので、できるだけシンプルなメニューをオーダーしました。

ISICEM2016

18時からposter sessionが始まりました。exhibition会場の一角に設置された大型のタッチパネルを使ってe-posterをプレゼンしました。今回の発表は日本外傷学会の多施設研究データを用いて外傷患者の輸血目標を検討した研究です。出血して輸血を要する外傷患者の急性期に皆さんは何を目標に輸血しているでしょうか?ヘモグロビン値、血小板数、フィブリノゲン値のそれぞれに目標とされる数字がガイドラインなどで提示されていますが、その根拠となる研究は外傷急性期の患者が除外されていたり、非外傷患者(腹部大動脈瘤破裂、産科出血など)の小規模研究だったり、そもそも「目標値」ではなく「輸血を始めるトリガー値」であり、実は「この値以上になるまで輸血すると外傷患者の予後が改善する」ということを検討した研究は皆無でした。そこで生存退院と関係する24時間後のヘモグロビン値、血小板数、フィブリノゲン値を求める解析を行いました。詳細は日本外傷学会雑誌をご参照下さい。
会場には夕方からワインが提供されており、演者も質問者も座長も皆ワイングラスを片手に参加していました。顔を真っ赤にしたドイツ系?の先生に質問されたときは、ただの酔っぱらいに絡まれている感じがしました。

ISICEM2016

2日目以降は次回へ続きます。

2016.11.2 - ESICMレポート

今回は、10月にイタリアのミラノで開催されたESICM(ヨーロッパICU学会)の模様を小野先生がレポートしてくれます。

10月1日〜5日までイタリアのミラノで開催されたESICM annual congressに参加してきました。はじめの2日はイタリアの世界史の勉学に勤しみました。比較的行動パターンが同じだった後輩のK医師とともに勉強してきました。ミラノといえばやはり写真のDuomoでしょうか。この周辺にはハトの強制餌やりおじさんが出没し金を巻き上げる様ですが、そちらは予習済みで捕まることはありませんでした(M医師、S医師は金を巻き上げられたことが後に発覚)。しかし、ミサンガ強制巻き付け兄ちゃんも出没しており、後輩のK医師がミサンガを肩に投げつけられ「盗むんじゃねえ」みたいないちゃもんをつけられていたのを救出したところ、そのミサンガを強制的に私の手にまきつけられ金を巻き上げられました(泣)。ミラノおそるべし。

ESICM

その日はイタロと呼ばれるイタリアの新幹線でピサ、フィレンチェへと勉強へ行きました。ピサの斜塔は思ったよりも傾いていてちょっとびっくり、なんと有名な斜塔だけでなく他の周りの建物も傾いていました。フィレンチェではダビデ像の大きさに驚愕。めったに見られないであろう後ろ姿の写真を掲載します。

ESICMESICMESICM

帰りに郷土料理のピステッカという馬鹿でかいステーキを頂きました。美味しいですが、後半はさすがに飽きてきます。しかしそこはバスサミコ酢のパワーで全く別の味になり見事に二人で完食しました。当然満腹、帰りの新幹線は死亡です。

ESICM

私が個人的に、一番疑問だったのが路駐です。路駐なのか自分の駐車場なのかよくわからんのですがとにかく車道の隅にどこでも車が並べられてます。写真の様にどーやってここから出発するんだろ?と疑問を抱かせる停め方ばかりでした。きっとぶつけるのが当たり前なんでしょうね。

ESICM

さて本題です。ESICMに参加してきましたが、印象深かったのはvolume評価をどうするかというセッションが多かったことです。様々なモニターが開発されている中で、いわゆる僕らが日常的にやっている「試しに輸液入れて反応をみてみようか?」というのがあまり良くないよねという流れになっている印象を受けました。volumeを入れる前には、しっかり有用かどうかを評価しようと。とにかく過剰輸液だけは避けようという流れなんでしょう。また多少のhypovolemiaであっても許容し循環作動薬で血行動態を落ち着かせる方がよいみたいなこともレクチャーしていましたが、個人的にはあまりagreeできないなと。

最終日は自分の発表でした。質問されましたが何かよくわからず、おそらくこういうこと聞いているのかなー?程度の認識しかできず。そのデータは持ち合わせておらず「I have no data about that」と返答、理由を述べようとしたところで質問者は客席へ帰って行きました。理由なんて興味なかった様です、日本人ならきっと興味なくても最後まで聞くでしょうね。

ESICM

発表後は私だけ飛行機の便が早く、直後に独りでバス停に猛ダッシュしましたが途中でスーツケースの車輪が破壊するというアクシデントが発生。22kgのスーツケースを持って走るはめになりましたが、なんとか日本へ帰国できました。

2016.9.27 - 日高地区 MC研修会 産科救急研修会

北大救急は日高地区と南空知地区の救急隊のMC(medical control)を担当しています。先日、日高西部で産科救急研修会が開催されました。
北大から方波見先生と定本先生、製鉄記念室蘭病院の大渕看護師と佐々木看護師が講師陣として参加しました。とは言っても、実際の指導は大渕さん/佐々木さんですが。。。。
日高地区は分娩施設までの搬送距離が長いので、この手の研修会には力が入ります。

研修会の後は、門別競馬場でバケツジンギスカンをつつきながらの夜競馬だったようです!

研修会の様子研修会の様子研修会の様子研修会の様子バケツジンギスカン門別競馬場

2016.9.6 - ERC2015(その3)

2015年10月29日から31日までの3日間、チェコのプラハで開催された欧州蘇生学会(European Resuscitation Council)の年次集会に参加してきました。

最後はERCのカリスマ、Nolan先生の酸素と二酸化炭素の話です。

ERC2015

いくつかの観察研究の結果に基づき心停止蘇生後はhypoxia/hyperoxiaを避けてSpO2 94-98%に保つことが推奨されていますが、実際の現場ではなかなかうまく実践できていません。
そこでtitrated oxygen therapyができるかどうかのfeasibility studyが進行中です。
うまく行ってRCTにつながるといいですね。

ERC2015

STEMIに対する病院前酸素投与もAVOID studyで結論が出ましたが、現場に反映されるのはまだまだ時間がかかるのでしょうか。STEMI患者が病院に到着したら酸素を一旦オフにしてみましょう。

ERC2015

hypocapneaは脳血流と酸素供給量を減少させて頭部外傷などのinjured brainに有害であることが有名ですが、一方でhypercapneaは心停止蘇生後患者の良好な予後に関係することを示す観察研究の結果がいくつか報告されています。
そこで、therapeutic hypercapneaの前向き研究が始まっています。
介入群は心拍再開後の24時間をPaCO2 50-55mmHgのtargeted hypercapneaにして、24時間、48時間、72時間後のNESとS-100を調べるそうです。
自分も心停止蘇生後のブタモデルでtargeted hypercapneaの実験をしていたことがあるので(頓挫しましたが)、この辺の話は大変興味があります。

ERC2015

最終日は午後から観光しました。
ボーテルのすぐ近くに出てた市場に向かったところ、救急車が出動していました。
すでに車内収容されていたのか患者さんは見えませんでしたが、しばらく現場に滞在していたので重症ではなかったのでしょうか。

ERC2015

昼食においしくなさそうに売ってるワインとポテトのラクレットチーズがけをいただきました。

ERC2015ERC2015

レンタカーを借りて遠出しました。
高速道路で大好きなIKEAの看板を発見!急旋回して寄り道しました。
日本では売っていないクリスマスグッズを購入しました。

ERC2015ERC2015

チェコを代表するピルスナーのひとつ、Budweiser Budvarの醸造所に行きました。
アメリカのバドワイザーが名前を勝手に使用したことで有名なビール工場です。

ERC2015

工場ツアーの最後に蔵出しのビールが飲めました。
プラハで飲んでいたピルスナーは正直札幌で飲めるものと大差がないと思っていましたが、ここのビールは別格でした。

ERC2015

最終目的地はČeský Krumlov。世界で一番美しい町と言われる世界遺産の城下町です。
歩いて15分程度で横断できてしまう小ささですが、中世の街並みを楽しめました。

ERC2015の学会レポートは以上です。留守を守ってもらった大学の皆さん、ありがとうございました。

ERC2015

2016.9.2 - ERC2015(その2)

2015年10月29日から31日までの3日間、チェコのプラハで開催された欧州蘇生学会(European Resuscitation Council)の年次集会に参加してきました。

(10/30)
学会2日目は自分の発表がありました。Poster sessionですが最近よくあるモニター画像を使ったpresentationです。
紙を印刷しなくて良いこと、データの提出期日が早いので学会直前はゆっくり旅行の準備ができることがメリットですね。
内容は全国ウツタインデータを用いたBLS vs ALSの予後比較です。予想通りALSは神経予後を改善せず、神経予後不良患者を増やす結果となりました。詳細は論文で。急いで書きます。

ERC2015ERC2015

2日目の印象に残った話をいくつか。
OngoingのRCTがいくつか紹介されていました。アミオダロン、リドカイン、プラセボのALPS studyは最近publishされましたね。
かつてオーストラリアで頓挫したアドレナリン vs プラセボ研究がイギリスで始まっています。きっとアドレナリンは無効/有害という結果になるのだろうと思っていますが、中には有効な人がいるはずなので、8000人のRCTのサブ解析で有効な患者群を明らかにしてほしいです。
Primary endpointが神経予後ではなく生存率なのが気になりますが・・・。神経予後良好の患者はとても少ないので、そこをendpointにすると8000人でも足りないのでしょうか。

ERC2015

ECPRの話を聞いてきました。G2010発表時のERCのときよりも大きく扱われており、AHAに比べてECPRに否定的なスタンスのERCでもそれなりに注目されているようですね。
以下のtableを示して、「ECPRが院内/院外心停止で有効なのは(very-low-quality evidenceだけど)確かなようだ。問題は誰に導入するべきなのかがわからないことだ。」という話になっていました。
提示されたknowledge gapは以下の通りです。

  • Controlled clinical trials are needed to assess the effect of ECPR vs. traditional CPR on clinical outcomes in patients with cardiac arrest.
  • What is the optimal flow rate for ECPR in the treatment for cardiac arrest?
  • Which subgroups of patients can benefit most from a strategy of ECPR?
  • What type of patients should be considered for ECPR?
  • What role, if any, should prehospital ECPR play in resuscitating patients from OHCA?
  • What is the optimal target temperature for patients on ECPR after cardiac arrest?
  • What are reliable prognostic factors for patients treated with ECPR after cardiac arrest?

SAVE-Jのデータを解析すればいくつかの答えは出せそうですけど、SAVE-Jのサブ解析はどこかで行われているのでしょうか・・・。
ちなみにプラハでは院外心停止に対するECPRの前向きRCTが進行中です。ランダム化ができてしまうのがすごいですね。

ERC2015ERC2015

夜はお土産を買いに行きました。大阪にも出店している有名な石鹸のお店です。
自分が石鹸好きなので、学会のお土産でしばしば石鹸を選びます。普段使わない人にはありがたくないでしょうけど。

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国民一人あたりのビール消費量が世界一のチェコではいたるところでビールが飲めます。
この日は地元の人でごった返す有名店で頂きました。コースターでグラスに蓋をするまでエンドレスにビールが注がれます。すばらしいシステムですね。

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チェコ料理は口に合いませんでしたがスイーツは別です。Trdelnikという伝統的なお菓子でいたるところで売っています。中が空洞で砂糖がかかったシンプルなものが定番らしいですが、生クリームを入れた写真のメニューが一番おいしかったです。

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ライトアップされた夜の街並みです。札幌の街灯はLED化が進み青々としていますが、こういう色温度が低いライトアップの方がきれいですよね。

ERC2015

(10/31)
最終日で印象に残った話をいくつか。
心停止蘇生後患者の予後予測は私たち臨床医の喫緊の問題ですが、神経予後不良の因子として有名なmyoclonusは必ずしもそうではないという研究が紹介されていました。

ERC2015

一方で、全身性のmyoclonusが30分以上持続する"status myoclonus"はやはり予後不良を強く予測できる因子のようです。
強調されていたのはfocal, discontinuous myoclonic jerk ≠ status myoclonusということです。
僕もこれまで一緒にして考えていました。

ERC2015

低体温療法を施行した患者がいつ覚醒したのかを調べた研究です。
復温後72時間以上経過してからも覚醒した症例がちらほらいますね。
治療撤退の判断をするために必要な神経予後予測ですが、北大ではかなり丁寧に時間をかけて話を進めています。タイトルのような"pulling the plug too early"になることはまずありません。

ERC2015

予後予測のまとめです。
神経予後予測は複数の因子を組み合わせて行うこと、低体温を施行した患者では72時間以降に行うことが強調されていました。
そして下図のstrategyで"poor outcome very likely"と判定された患者に対してWLST(withdrawal or withholding of life-sustaining treatment)の決断をするところまでがERCガイドラインには記載されています。予後予測の後の話が示されていないJRCガイドラインとは違うところですね。
また、"poor outcome very likely"を予測するためには偽陽性率FPRが5%以下かつ95%信頼区間が狭い予測因子が必要なのですが、JRCのガイドラインでは日本発の信頼区間が広い研究結果が多く引用されています。いずれもサンプルサイズが小さいことが原因ですが、進行中の日本救急医学会OHCAレジストリーを使えば信頼区間が狭い予測因子を同定できるかもしれないですね。

ERC2015

2016.8.22 - ERC2015(その1)

2015年10月29日から31日までの3日間、チェコのプラハで開催された欧州蘇生学会(European Resuscitation Council)の年次集会に参加してきました。
期間中はあいにくの曇り空が続きましたが、東欧のパリと言われる通りのきれいな町並みを楽しめました。

ERC2015

ホテルはいつか泊まってみたいと思っていたボーテル(ボートのホテル)を選びました。中心部を流れるヴルタヴァ川に停泊しています。意外と揺れず快適でした。

ERC2015

(10/29)
学会会場は中心部から離れたところにあり、電車を乗り継いで向かいました。
会場はメインホールが3つで、他に4つの小さな部屋でoral presentationやhands-on sessionが行われていました。
写真の通り今回のメインテーマは直前に発表されたガイドライン2015でした。

ERC2015

オープニングセッションで強調されていたのがdispatcher(消防指令)の質でした。
最近増えているDispatcher-assisted CPRの研究結果を踏まえて、ここを上手に運用できると院外心停止患者の予後改善が期待できる、という考えのようですね。
特に、入電の内容から心停止であることを認識して早期に救急車を出動させるためにトレーニングとフィードバックが繰り返し強調されていました。

ERC2015

個人的に印象に残った話をいくつか。
胸骨圧迫の場所は「胸骨の下半分」とされていますが、実はもっと下の「胸骨下端」を押したほうが動脈圧が上昇する(が、冠灌流圧は差がない)という研究が紹介されていました。
これまでは剣状突起を押すと肝損傷のリスクが高いので「胸骨下端」は押してはならない、と教えてきましたが、「胸骨下端」を圧迫した方が脳血流が増えて神経予後に良い影響があるかもしれません。
この研究ではハードアウトカムや合併症が検討されておらず、学会としてはガイドラインの内容を変更するには至らず(でも、わざわざピックアップして紹介する)、という感じでした。

ERC2015

G2015では推奨される胸骨圧迫の深さがまた変更となりましたね。
G2010では「少なくとも5cm」と5cmを超えることが推奨されていましたが、G2015では「6cmは超えず、約5cm」となりました。これは9000人の心停止患者のデータを解析したResuscitation Outcomes Consortiumのデータに基いているようです。最も生存率が高かった胸骨圧迫の深さは4.56cm(4.03-5.53cm)でした。そして、いくつかの研究で6cm以上圧迫すると合併症が増えると報告されています。
G2015が発表されて以来、色々なところで胸骨圧迫の深さは「5cm以上、6cm未満」と記載されているのを見かけますが、正しくは「5cm前後、6cm未満」でしょうか?
グラフが示すとおり深く押される患者よりも浅く押される患者の方が多いことが問題であり、実際の現場では「強く押す」ことを強調するのがよいのではないかと思いますけど。

ERC2015

夜は郷土料理がおいしいと評判のお店へ。定番のGulasというシチューを食べてみました。最初の数口はおいしかったのですが、途中で飽きてしまい完食できませんでした。以降、色々なチェコ料理にチャレンジしましたが、結果「僕はチェコ料理が好きではない」ことがわかりました。
ビールはおいしいんですけどね・・・。

ERC2015ERC2015

プラハ城の近くで見かけた”浮いている人”です。どうやって浮いているかわかりますか?

ERC2015

2016.8.1 - 救急科医局説明会

7/21(木)に医局説明会が開催されました。
5年生、6年生、1年目研修医、2年目研修医と数多くの参加がありました。びっくりです。
久しぶりに、多忙な丸藤教授も参加してくれました。

若者が参加したいと思う救急医療/救急医学であり続けたいと思います。

医局説明会の様子医局説明会の様子

2016.7.19 - 夏のビール園

勤務明けに研修医や看護師さんを交えてビール園に行きました。
当初、屋外に行く予定でしたが、寒かったので急遽、室内に変更です。
夏でも、夜の札幌は寒いものです。

夏のビール園の様子

2016.7.4 - 7月21日(木)に救急科「医局説明会」を開催します

7/21(木)18:00から救急科の医局説明会を開催します。
参加希望者はこちらのアドレスまでメールでご連絡ください。

医局説明会のご案内

2016.6.20 - 提嶋先生 歓迎会

北大救急に参戦してくれている提嶋先生の歓迎会が遅ればせながら開催されました。
5年ぶりの北大救急とのことです。
研修医の歓迎会も合わせて開催してしまいました。。。。

歓迎会の様子歓迎会の様子歓迎会の様子歓迎会の様子

2016.5.27 - 研修医&学生 歓迎会

5/16に研修医と学生の歓迎会を行いました。
いま、医学部の6年生が長期選択実習で6週間、回ってきています。救急科の長期選択実習は、毎年、人気が高く高倍率のため、成績良好でないと配属されないようです。

今年の学生さんも優秀な人たちばかりです。

歓迎会の様子歓迎会の様子

2016.5.20 - 救急医を目指す君へ

日本救急医学会作成の「救急医をめざす君へ」と言うHPが公開されています。
全国の救急医の実情を紹介するとともに、専門医制度などについても詳しく紹介されています。研修医や学生の皆さん、一度、除いてみてください。

「救急医をめざす君へ」

当科のトップページにも、早速リンクバナーを置きました。

救急医を目指す君へ

2016.5.9 - 先進急性期医療センター 歓迎会

4月からの新人の歓迎会が4//19にありました。医者だけではなく、看護師さんや看護助手さんも含めた開催ですので、100名を超えるメンバーになります(もちろん、勤務者もいますので、参加はそこまでいきませんが。。。)楽しいひと時だったようです。

歓迎会の様子歓迎会の様子歓迎会の様子歓迎会の様子

2016.4.27 - DMAT出動~帰還

北大からも熊本地震に対するDMAT派遣要請を受け、当科の澤村先生を中心とするDMATが4/16~4/20の4日間、現地で活動していました。
4/16の招集に呼応し、千歳基地から自衛隊機で現地入りし、菊池市や合志市、阿蘇市などで活動し、4/20に一般の航空便(JAL/ANA)で札幌に戻ってきました。
現地では香川労災病院のDMATと行動を共にしたようです。北大DMAT 1隊で出来ることは微々たることかもしれませんが、全国のDMATを束ねて有機的な活動を構築していけると言うのは、素晴らしいことと感じます。災害医療は、つくづく、システムが重要だと感じます。

DMAT出動

DMAT出動

現地活動終了

現地活動終了

DMAT帰還

DMAT帰還

2016.3.7 - 送別会

この時期は、飲み会が多くなりますね。。。。
今回は3/2(水)、この3月いっぱいで移動となる宮本先生とクラークの岩田さんの送別会でした。
宮本先生は短期間の研修の予定でしたが、数年にわたり救急科で活躍してくれました。
岩田さんは、救急科のクラーク第1号として、様々な医療事務をこなしてくれました。
お二人とも、北大救急から去られるのは非常に惜しい人材です。。。。

送別会は、良く盛り上がり、記憶が無い人がチラホラと。。。
幸い、皆、自宅には帰れたようです。

送別会の様子送別会の様子送別会の様子送別会の様子送別会の様子

2016.2.29 - 心止村 湯けむり事件簿

みなさん、やりました?
AEDサスペンスドラマゲームの心止村(しんどむら)湯けむり事件簿。

http://aed-project.jp/

こんな企画を思いつく人、素晴らしいと思います。
是非、体験してみてください。

これ、学生の授業なんかにも使えますよね。。。。。

心止村 湯けむり事件簿

2016.2.22 - 和田先生 壮行会

2/15(月)、3月にアメリカへの留学に出発する和田先生の壮行会が開催されました。
管理人は皆が楽しんでいるころICUで走り回っていましたが、一次会の料理はとても美味しかったそうです。
三次会のラーメンまで行き、最後は和田先生大泣きしてたそうです(参加者報告)。

和田先生壮行会の様子和田先生壮行会の様子和田先生壮行会の様子和田先生壮行会の様子和田先生壮行会の様子和田先生壮行会の様子

2016.2.16 - 日本集中治療医学会

2/11(木)〜14(日)、神戸で開催されました。
当教室からもたくさんのメンバーが参加し、勉学に励むとともに宴会/交流に励んできました。

日本集中治療医学会の様子日本集中治療医学会の様子日本集中治療医学会の様子日本集中治療医学会の様子

2016.1.25 - 救急科 新年会

1/9にススキノのお寿司屋さんを貸し切りで新年会が行われました。
年末は、麻酔科と合同の同門会(北酔会)の忘年会や先進急性期医療センターとしての忘年会があるので、毎年、救急科単独としては新年会が行われます。
当直明け&飲み過ぎで、つぶれている人が1名いたようです。

救急科新年会の様子救急科新年会の様子