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臨床研修

研修医の一日

後期研修医の伊原先生のある1日をご紹介します。
伊原先生は医師2年目の4月~6月を当センターで研修されました。その研修3ヵ月目の1日を時系列でお伝えします。この日は、忙しい1日だったようです...。

8:30時計

08:30

出勤。

8:50時計

08:50

連絡事項申し送り。

連絡事項の申し送りに参加
9:00時計

09:00

入院患者のカンファレンス開始。

カンファレンス
10:40時計

10:40

カンファレンスが終わり、担当患者の指示箋を入力。

指示箋を入力
11:45時計

11:45

担当教官に処方箋などのチェックを受ける。

教官の指示箋チェック
12:05時計

12:05

ナースステーションで看護師に伝達。

看護師への指示
12:10時計

12:10

合間を縫っての電子カルテの入力。

カルテの入力
12:20時計

12:20

ICU入床中のクモ膜下出血の患者をfollow up CTのためにCT室へ搬送。

CT室へ搬送
12:50時計

12:50

ICUに戻り、指導医と共にCT画像を確認。

画像の確認
13:07時計

13:07

ICU入床中の敗血症の患者の状態を確認。

13:12時計

13:12

ホットラインで札幌市消防本部よりドクターカーの出動要請。心肺停止の状況らしい。

13:15時計

13:15

医師ピックアップのため、ドクターカーが北海道大学病院へ到着、指導医と共に乗込み現場へ。

ドクターカーに乗込む
13:20時計

13:20

車内で情報を聞きながら、気管挿入などの必要な処置を想定しながら準備を進める。

ドクターカー車内で準備
13:31時計

13:31

ドクターカーが現場に到着。(ドクターカーは現場と病院の中間地点で、現場救急隊と合流することがほとんどだが、現着に至ることはまれとのこと)

ドクターカー現場到着
13:37時計

13:37

患者の搬送開始。

搬送開始
14:00時計

14:00

患者と共に、札幌医大の救命救急センターへ。患者を引き継ぎ帰院する。

14:25時計

14:25

北大病院に到着。

14:30時計

14:30

遅い昼食。この日のメニューは幕の内弁当。

遅い昼食
14:45時計

14:45

休みもほどほどに、再び指示箋などの入力に取りかかる。看護師さんから「早めに指示箋を出して欲しい」と催促される。

看護師さんからの催促に笑顔で対応
15:20時計

15:20

担当入院患者の容態について指導教官とディスカッション。

指導教官とディスカッション
16:50時計

16:50

小休止もつかの間、ICU入床中の広範囲熱傷の患者をCT室へ搬送。

CT室へ搬送
17:35時計

17:35

CT撮影が終わり、画像診断の結果や今後の治療方針などを指導医と話し合う。

指導医と治療方針について
18:40時計

18:40

夕食の出前を注文。本日のメニューは札幌名物スープカレー。出前を待つ間も担当患者の容態チェックに余念がない。

容態のチェック
19:45時計

19:45

消防指令から救急搬入の依頼を受けるものの、2次病院で対応可能なレベルだったため、2次病院への搬送を依頼。2次病院への収容となった。

20:00時計

20:00

夕食。小一時間ほど雑談をしたり、この日、初めてゆっくりとする。

みんなで夕食
21:03時計

21:03

ホットラインで救急患者受け入れの要請。寿司屋で飲食中の男性が突然倒れ、心肺停止になったとのこと。(指導教官と消防指令のやり取りに耳をそばだてる。)

ホットラインに耳をそばだてる
21:20時計

21:20

心停止患者の搬入。搬送途中で心拍が回復した。上気道に残っている食残を取り除き、気管挿管を施行。

気管挿管 気管挿管 挿管後の確認
21:40時計

21:40

その後、指導医の監督の下、鎖骨下静脈へのカテーテル挿入を行う。

鎖骨下へカテーテル挿入
22:30時計

22:30

CTスキャンと胸部エックス線撮影をした後、HCUへ入床。その後、指示箋やカルテをパソコンに入力しつつ、その他の担当患者の容態をチェックしていく。

0:50時計

00:50

札幌近郊の消防から救急患者の受け入れ要請がある。自殺をほのめかした男性宅に救急隊が駆けつけたところ、意識混濁の男性を発見とのこと。

1:20時計

01:20

救急患者が搬送されてくる。しかし、患者のアルコール臭がきつく、急性アルコール中毒の可能性が大きいと判断。十分な検査後、やはり、単純な急性アルコール中毒を診断。帰宅不能なため、入院となる。このため、ベッドが満床となってしまった。指導医は「3次救急指定の医療体制では、このような搬送はあってはならない事象」とコメント。

1:40時計

01:40

カルテの入力を行った後、担当患者の容態をチェックしていく。

夜間の容態チェック モニターのチェックも欠かせない
3:00時計

03:00

仮眠に入る。

6:30時計

06:30

起床。

6:45時計

06:45

仮眠明けは眼鏡を着用。昨夜、救急搬送されてきた患者の容態をチェックした後、ICUの担当患者の容態をチェックしていく。

朝の容態チェック
6:55時計

06:55

同時進行で、朝の採血結果を確認したり、輸液の指示を出したりする。その後、電子カルテの打ち込み。

7:20時計

07:20

ICU入床中の患者のレントゲン撮影を手伝う。

レントゲン撮影の手伝い
7:40時計

07:40

電子カルテの打ち込みを継続する一方で、時折、昨夜に救急搬送された患者の容態のチェックをする

8:50時計

08:50

朝の連絡事項申し送りに出席。

9:30時計

09:30

担当患者のカンファレンス。

当直明けのカンファレンス
9:50時計

09:50

その後、処方箋の指示を打ち込みながら、患者の容態チェック(エコー検査など)をするために動き回る。

エコーによる評価
12:00時計

12:00

当直業務が終了して、医師控え室に戻り、帰宅準備。

12:40時計

12:40

帰宅。